こんにちは。
今回は第2回目として書いていきます。
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ボディ洗車
まずは、タイヤ、ホイールで使った洗車シャンプーは捨ててしまいます。継続して使用すると、バケツに溜まった砂がボディを傷つける可能性が高いので、私はいつも捨てて新しく作るようにしています。
バケツに新しいシャンプーを作りましたら、ボディ洗車に入っていきます。
ここで登場するのが、
- ボディ用洗車タオル
です。私は、いつもGANBASSさんから出ている、洗車クロスのスクラッチクロスver2を使用しています。楽天では欠品となっているほど、非常におすすめの商品です。GANBASSさんのホームページからご参照いただけるといいかなと思います。人気商品のためすぐに売り切れてしまいますw
GANBASSさんのスクラッチクロスのリンクを貼っておきますのでご参照ください。
洗車専門店 GANBASSさん スクラッチレスクロス/洗車傷防止クロス (ganbass.net)
この商品のメリットを話すと、一言です。「優しいタオル」これにつきますw
皆様には一度購入していただきたいのですが、会社の先輩に使用してもらった感想が「・・・えぐい。スポンジで洗ってたのが恥ずかしいくらい」でしたw
どんなシャンプーとも相性がいいですし、縫い目が無い分、非常に優しい構造となっています。
以前紹介した洗車シャンプーであるEPYON、
こちらとの相性がとにかく抜群で、もうこれ以上の組み合わせは見かけないほどです。是非、使用してみてほしい商品です。
「それでも、洗車タオルには抵抗がある」
なんて声を聞いたりします。その方に勧めているのは、シュアラスターさんから出ているムートングローブ、
もしくは、スポンジが良いという方には、シュアラスターさんから出ているウォッシングスポンジをお勧めしています。
ムートングローブは価格はそこそこしますが、非常に毛並みも柔らかく、これもGANBASSさんのEPYONと相性抜群です!泡立ちが良く洗いやすい商品です。
ウォッシングスポンジは価格が非常に安く、形状も真ん中が「くびれ」があり、手にフィットしやすい物となっています。またスポンジ表面がデコボコしているため、普通のスポンジには届かない細かいところまで洗えるメリットがあります。
商品紹介はこれくらいにしておいて(笑)。
ボディを洗車していきます。①の時にも伝えましたが、洗車で一番の天敵が日差しと伝えましたね?
なので、ボディ洗車をするときも、日陰となっているところから洗っていきます。
まだこの時、直射日光の当たっている部分には水をかけません!かけるとすぐに水が乾いてしまい、水シミになる可能性が高いです。
上の写真のようなウロコ状の物が水シミです。
日陰部分に充分な水をかけ、砂が残っていないことを確認し、洗っていきます。
洗う際も、下から上に洗うのではなく、上から下に洗っていくイメージです。
ルーフ(天井)が非常に日差しが強く当たっている時は、洗車の最後に洗うのも構いません。私はルーフを洗う際は、脚立を使用していますが、全部の車に必要でないと思うので、今回、商品紹介はいたしません。
またボディ洗車する際は、泡立てたシャンプーで洗うため、私はいつもパネル毎で、バケツの中に洗車タオルを入れてジャバジャバし、泡をすくって洗っています。
日陰部分の洗車が終わりましたら、シャワーで洗い流していきます。EPYONシャンプーは泡切れも良いため、少ない水でもしっかり流れてくれます。
そしたらここからが本番です。
日差しの当たる部分を洗っていきますが、日陰部分と順序が変わってきます。
日陰部分:水をかける→洗車(パネル毎にバケツでジャバジャバ)→シャワーで流す
日向部分:水をかける→1パネル洗いすぐに水で洗い流す→バケツでジャバジャバ→次のパネル・・・
このようなイメージです。シャンプーの中にも色々な成分も含まれています。それが乾くと水シミやシャンプー成分の固着につながるので、私はすぐに流すように心かけています。
そうして、一旦全体を洗い終えた後、再度シャンプーが残っていないかを確認しながら、車全体にシャワーをかけていきます。特に日差しが当たっている部分はしっかり洗い流しましょう。
では次回は拭き取り編でお会いしましょう。
ほなまた!!