雑記ブログ

[初心者向け]洗車マニアの洗車の仕方とアイテム紹介③

こんにちは。

今回は第3回目として書いていきます。

↓まだ①②をご覧になっていない方どうぞご覧ください↓

なおやん

30代 | 男性
和歌山育ち大阪在住
職業:訪問看護師
趣味:車、野球、読書

職歴:大学病院6年勤務
(消化器外科、手術部)

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拭き取り

洗車終了後、拭き取りをおこなっていきます。

拭き取りするのは非常に時間がかかります。特にミニバン(セレナ、ヴォクシー、アルファード等)やSUV(エクストレイル、ハリアー、ランクル等)は全高が高く、他を拭き取っている間に、知らぬ間に天井が乾いてしまうことが多くあります・・・。

そこで私は拭き取りに大判クロスを使用しています。使用している商品はこちら


GYEONさんから出ているシルクドライヤーです。

こちらの商品、吸水力が半端なく、一度ボディに置いて滑らせると、クロスに当たっていた部分の水分が全く残っておらず拭き取ることができる優れものです。

こちらの商品、2つデメリットがあります。

吸水力が良いのですが、かなり大きいサイズ(Mサイズ)であり、一度吸水したらなかなか絞れない

価格がマイクロファイバークロスと比べ高値

私自身も初めて購入する際、価格が高くて半信半疑で使用しました。しかし!!デメリットを忘れるほどの吸水力ですので、皆様にも一度使ってもらいたい商品です。これを使い始めると、小さいマイクロファイバークロスには戻れません。

私自身の感覚ですと、ミニバンやSUVの車には上記リンクのようにSサイズ1枚、Mサイズ1枚の計2枚は必要になってくると思います。

軽自動車やコンパクトカーを乗られている方々は、Mサイズ1枚で充分かと思いますので、下にMサイズ単体の商品リンクを貼っておきます。


「一度使用感を味わってみたい」「大判タオルが使いにくそうだから、小さいサイズだけでいい」という方もいらっしゃると思いますので、下記にSサイズ2枚の商品リンクも貼っておきます。


使用方法に関して、YouTuberの車大辞典cacacaさんが紹介してくれています。下記に視聴リンクを貼っていますので、是非こちらをご視聴いただけるとイメージしやすいかと思います。

(13) シルクドライヤーを買うとしたらSサイズ?Mサイズ? - YouTube


大判クロスを使用する際、一番先に拭き取るのは天井です。(もし日差しがボンネット等が一番当たっている場合はそちらから拭き取るようにしてください)

(拭き取り順は参考にしてください)天井→ボンネット→日差し側の側面ボディ→日陰側面ボディ

拭き取る際に注意していただきたいのが、2点あります。

①日差しによる水道水の乾燥

②力を入れずに優しいタッチで拭き取る

この2点です。水道水が乾燥することで水シミとなります。またできるかぎり同じ場所をこすらず、一度で拭き取ることを意識します(何度も拭き取ってしまう、こすってしまうことで傷が入ってしまいます)。

大まかにボディの水分が拭き取れた後、皆さん、こんな経験ないですか?

「拭き取ったのに、永遠に水が出てくる・・・」

それは、ボディと窓の隙間や扉の間に溜まった水が出てくることで、永遠に出てくるのです。

そこで私は仕上げタオルとブロワーを準備します。

仕上げタオルで使用しているタオルはこちらを使用しています。


こちらのマイクロファイバーはコストコさんでもご購入いただける商品です。吸水力も高く、こんな枚数が入っていてこの値段。凄すぎます。

洗車する以外にも、自宅の中で雑巾等で使用いだけるので、用途はたくさんありますので、一家に一つあっても損はしないと思います。

ブロワー(私はオートバックスで8000円程度で購入した安いブロワー)で「窓とボディの隙間」「フロントグリル部分」等、タオルでは届かないところを風で水を吹き飛ばし、出てきた水分をマイクロファイバークロスで拭きあげます。

その後、もう一枚マイクロファイバークロスを準備します。次に拭き取る部分は、

こういったボンネットやトランク、扉を開けた部分です。こういうところ普段から拭き取っていますか?こういったとこもたくさんの水が溜まりやすいので拭き取っていきます。

その後、もう一枚マイクロファイバークロスを準備して、足回り(タイヤ、ホイール)についた水分を拭き取っていきます。ホイールを拭き取る時も、ナット部分にたくさんの水が溜まりやすいので、ブロワーで吹き飛ばしてから拭き取るのも良いですね。

まとめ

①②③の手順で普段洗車をすることで、このように綺麗に車を保つことができます。

新車で購入して2年6か月が経過していますが、まだ新車のように輝いています。

私自身では「完璧」と思ってますw

洗車で一番の大敵なのは、「水道水が乾くこと」それだけです。それさえ予防できれば、車はきれいに保つことができるのです。

いかがでしたでしょうか?普段洗車から意識を変えるだけで、今後ブログで書く予定の「下地処理」「コーティング作業」が非常に簡単にできるようになるので、今回の手順を参考にチャレンジしてみてください。

質問やご感想があればコメント、問い合わせフォームからどうぞ。

皆さんで、綺麗な車でドライブに出かけましょう!

ほなまた!!

  • この記事を書いた人

なおやん

30代 | 男性
和歌山育ち大阪在住
職業:訪問看護師
趣味:車、野球、読書

職歴:大学病院6年勤務
(消化器外科、手術部)

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